学生ローンの軌跡

学生ローンの問題点

学生ローンに限らず、どの業界でも問題点は必ずあります。
学生ローンWebでは学生ローンにおける様々な問題点を紹介していますが、先ず起点となるのが「新規顧客をいかに獲得するか」です。
お客が来なければ営業そのものが成り立ちません。
しかし、学生ローンなどの消費者金融業界では、新規顧客の獲得と同じ位の比重を占めるものとして「回収」の問題があります。
新規客がコンスタントに来て、不良債権が出なければ金融会社は確実に営業が成り立ちます。
そして、「新規獲得」と「回収」の間に未成年取り消しや過払い金返還請求等の問題が生じるわけですが、貸金業界低迷の背景には過払い金返還請求と金利規制強化があります。
過払い金については後術するとして、金利規制は多重債務者問題、強引な取立て等、問題がクローズアップされるごとに改正されてきました。
出資法の上限利率が1954年に109.5%を皮切りに、以下、次のように改正されていきました。

1984年11月
70.00%

1986年11月
54.75%

1991年11月
40.004%

2000年6月
29.20%

2007年1月
20.00%
の法案が可決されました。
(施行は2009年〜2010年の予定です)
こうした金利規制強化が、学生ローンや消費者金融業界逼迫の起因となっているのです。

学生ローンの軌跡