学生ローンの軌跡

学生ローンの電子化

学生ローンの電子化は、顧客管理と事務処理作業、広告といった点で大きく変化し、様々な面で効率化が図られました。

広告の電子化
学生ローンの発足当時では、高田馬場の街頭でティッシュを配る光景がよく見られました。
当事としては精一杯の営業活動だったのでしょうが、見込み客はせいぜい5千個配って1人来るかこないかといったところではないでしょうか。
やがて時は流れ、次代はインターネットという新時代が到来しました。
これは「広告」の概念を大きく覆す歴史的な出来事となり、街頭でティッシュを配る光景は見られなくなりました。
激!学生ローンでは高田馬場における新規客争奪に纏わるレポートが見られますが、広告における電子化は、まさに学生ローン業界におけるサバイバルの様相を呈してきたように思えます。

事務処理の電子化
学生ローンの発足当時は、何から何までが手先業によるものでした。
顧客管理、貸付処理、入金処理等々、今では考えられない膨大な事務量です。
学生ローンの金融システムでは学生ローンにおける金融システムについて解説していますが、電子化における業務の処理速度は比較にならないほどの画期的なものとなりました。
例えば銀行入金の処理はボタン一つで自動入金処理がなされ、以前は手書きだった領収書の発行も自動で発行されます。
また、督促通知等も1枚1枚手計算で作成していたものも、全て自動化されました。
時代の変化につれ、事務処理能力の効率化を図ることにより、利息を引き下げることが可能となり、結果として顧客サービスの大きな役割を果たすこととなったわけです。

学生ローンの軌跡